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選ばれる理由は・・RO水でなく本物の『天然水』であること!

更新日:2023.12.22 天然水ライフ

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私たちは、安さ重視の方には申し訳ありませんが、安さを一番には考えていません。品質にこだわり、おいしく安心できる天然水を長くご利用いただけるサービスがあった上で、適正価格でお届けしたいと思っています。

5年くらい前、ちょうど東日本大震災の頃までは、「ウォーターサーバーのメーカーによって水に違いがあること」が、なかなか伝わりにくかったのですが、最近は詳しい方が増えているように感じます。

とは言え「RO水って、なんですか?」という方も多くいらっしゃるかと思いますので説明します。

ウォーターサーバーの天然水とRO水の違い

◆◆ RO水・ろ過水・加工水とは ◆◆
ピュアウォーター、○○ウォーターなど様々な呼ばれ方をしますが、多くはRO膜(逆浸透膜)と呼ばれる、目の細かなろ過フィルターを通して、純粋な水(純水・H2O)が作られます。RO膜を使うので、RO水とも呼ばれます。そのままウォーターサーバーのボトルに詰めて扱うブランドと、人工的にミネラルなどを添加して扱うブランドとがあります。

同じ純水になるため結果的にどの水を使っても同じ水が製造できます。そのため原水に使用している水は、水道水や地下水など様々。工場があればどこでも作れるため、採水地から運ぶための運送費や様々なコストが削減でき、比較的安価な場合が多いです。

◆◆ 天然水とは ◆◆

マーキュロップの「富士山の天然水」のように、特定の採水地から採水して自然本来のおいしさやミネラル成分をそのままに、ボトル詰めされた水のことです。
上の図のように、大自然の力でつくられています。

原水そのものの希少性や価値が高く、味やお客様の健康、安心にこだわるため、RO水・ろ過水と比較するとどうしても少しお値段が高くなる傾向にあります。

高いと言っても、RO水・ろ過水と天然水の価格の差は、ボトル1本(12リットル)で、だいたい200〜300円程度(1リットル当たり20円程度)ですから、品質やおいしさを考えると・・

ウォーターサーバーの天然水とは

あなたはどちらを選びますか?
富士山の天然水は。1本(12リットル)1,890円(税込)です。

関連ページ:ウォーターサーバーの値段は月額いくら?世帯別の月額料金とは|ペットボトルや水との比較や世帯別おすすめウォーターサーバーも紹介

■■RO水・ろ過水と天然水の見分け方■■
一番簡単な方法は、食品表示ラベルの「品名」欄を見ることです。
「ナチュラルミネラルウォーター」とあるのが天然水。ろ過水は、ボトルドウォーター、清涼飲料水など、他の品名が表示されています。コンビニなどで市販されているペットボトルのミネラルウォーターのラベルにも、品名は必ず表示されています。

ピンとこない方はぜひ一度、ラベルの裏側を見てみてください♪加熱・ろ過・沈殿以外の人工的な加工をしている水は「ナチュラルミネラルウォーター」とは表示ができません。

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執筆者 マーキュロップ編集部

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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