Q&A『ろ過水ではなく、天然水ですよね?』
皆さん、こんにちは♪ ホームページを大幅リニューアルして2週間が経ちました。
この機会に新たにできたのがWeb限定オトクな入会キャンペーンですが、安さよりも、品質にこだわり、おいしく安心できる天然水をお届けしたいマーキュロップにしては、特典がオトクなせいか(?)ご好評いただいています!お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。
皆さんお申込み前に気にされることは似ているかと思いますので、最近いただいたお問い合わせをご紹介していきますね(^^)
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Q:『ろ過水ではなくて、天然水なんですよね?』
A:はい。マーキュロップ「富士山の天然水」は、ろ過水ではなく、静岡県富士宮市から汲み上げている天然水です。どうぞご安心ください。
何年か前までは、「ウォーターサーバーの水に違いがあること」が、なかなか伝わりにくかったのですが、最近は詳しい方が増えています。とは言え、「え?なにそれ?!」という方もまだまだ多くいらっしゃるかと思いますので、ちょっと説明しますね。
◆ろ過水・加工水とは
ピュアウォーター、○○ウォーターなど様々な呼ばれ方をしますが、多くはRO膜(逆浸透膜)と呼ばれる、目の細かなろ過フィルターを通して、純粋な水(H2O)が作られます。RO膜を使うので、RO水とも呼ばれます。そのままウォーターサーバーのボトルに詰めて扱うブランドと、人工的にミネラルなどを添加して扱うブランドとがあります。
ろ過水の場合は、水道水や地下水など原水は様々で(同じ純粋な水になるため結果的にどれも同じなのです)、工場があればどこでも作れるため、採水地から運ぶための運送費や様々なコストが削減でき、比較的安価な場合が多いです。
◆天然水とは
簡単に言うと、マーキュロップ「富士山の天然水」のように、特定の採水地から採水して自然本来のおいしさやミネラル成分をそのままに、ボトル詰めされた水のことです。
天然水を扱うブランドは、マーキュロップもそうですが味や健康、安心にこだわる会社が多く、ろ過水と比較するとどうしても少しお値段が高くなる傾向にあります。
マーキュロップでは、水の違いだけではなく、例えば「富士山の天然水」のボトルの口の部分を衛生的に保護するフィルムを付けていたり、ボトルを必ず専用のケースに入れて運んで、さらに1本1本磨いてからお客様にお届けしたりと、細々とした点で“コストより品質重視”の商品をお届けしています。
高いと言っても、ろ過水と天然水の価格の差は、ボトル1本(12リットル)で、だいたい200〜300円程度(1リットル当たり20円程度)ですから、品質やおいしさを考えると・・
あなたはどちらを選びますか?
「富士山の天然水」は1本(12リットル)1,500円(税込)です。
◆ろ過水と天然水の見分け方
一番簡単な方法は、食品表示ラベルの「品名」欄を見ることです。
「ナチュラルミネラルウォーター」とあるのが天然水。ろ過水は、ボトルドウォーター、清涼飲料水など、他の品名が表示されています。
コンビニやスーパーで市販されているペットボトルのミネラルウォーターのラベルにも、品名は必ず表示されています。ピンとこない方はぜひ一度、ラベルの裏側を見てみてください♪ 加熱・ろ過・沈殿以外の人工的な加工をしている水は「ナチュラルミネラルウォーター」とは表示ができません。
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