赤ちゃんを育む水とウォーターサーバー

ミルクの調乳に、
ミネラルウォーターは
煮沸が必要?
粉ミルクの調乳に使用する水について「硬度の低い軟水を使用し、煮沸してから少し冷ましたうえご利用ください」と各種HP等で説明されています。そのような情報から「煮沸は必要ですか?」と聞かれることが多いようです。
【この記事の監修】
日本医療栄養センター所長
医学博士
井上正子先生
医学博士、管理栄養士、日本医療栄養センター所長。国民の健康増進の援助を使命として管理栄養士の実務教育、一般地域住民や市町村、企業への食生活改善指導に従事する。平成元年、上記日本医療栄養センター設立の傍ら女子栄養大学、順天堂大学医学部、日本大学松戸歯学部などの講師や北里大学保健衛生専門学院教授を歴任。健康情報番組や各局への出演、栄養に関する著作と全国への講演活動など、乳児から高齢者まで幅広い世代の健康管理指導者として活躍中。
赤ちゃんの粉ミルクの
調乳に使える水の条件

①軟水(硬度の低い水)
②加熱殺菌している水
マーキュロップの「富士山の天然水」は、深井戸から汲み上げた硬度24の軟水を、厚生労働省が定める食品衛生法に従い、加熱殺菌を行ってからボトリングしています。そのため、お客様の手元に届く段階で、粉ミルクの調乳に使える水の条件を満たしています。
育児にウォーターサーバー
どう選ぶ?
子どものための水分補給
大人よりも水分補給が大切と言われる乳幼児。特に夏は意識して普段以上に水分を与えることが重要ですが、季節を問わず水分補給の習慣は心がけたいもの。「なぜ水分補給が必要なの?」「どんな水を選べばいいの?」子どもと水分補給について確認しましょう。
赤ちゃんは体内の水分の半分が、
1日で入れ替わる

大人は体の約60%が水分ですが、赤ちゃんの体は約80%が水分です。乳幼児期の子どもは新陳代謝が活発で汗もかきやすく、体内の細胞外液の2分の1の水分量が、1日で入れ替わっています。
1日に失う水分量を体重1kgあたりで計算すると、なんと大人の約3倍もの数値に。もし、体調が悪くてミルクが飲めなかったり、暑い中で大量に汗をかいたりすると、たちまち体内の水分が不足して、脱水状態が引き起こされます。水分不足にならないよう、周囲の大人が注意することが大切です。
また授乳中のお母さんも、母乳で水分が失われるため、当然水分を補給する必要があります。
内臓機能が未発達な乳幼児には、
やわらかい軟水を

乳幼児は、胃腸や腎臓などの機能が未発達なため、栄養素の消化・吸収や、不要物のろ過・排泄がスムーズにできません。海外産のミネラルウォーターなど、ミネラル成分の多い硬水を与えると、体調を崩す場合もあるため、水の硬度にはくれぐれも注意しましょう。
白湯で与える場合も、ミルクの調乳にも、国産のもので硬度60以下の水がよいでしょう。
関連ページ:ウォーターサーバーでミルク作りをしてはだめ?デメリット・メリットや注意点など
おいしい水は、
子どもの味覚を育てる基本

近年、味のわからない人が増えており、「酸み」「塩み」「甘み」「苦み」の基本4種類の味覚についていずれかを認識できない子どもが30%にのぼったことがわかりました(東京医科歯科大学調査)。
味覚を正確に認識できない子どもの特徴として、毎日ジュースを飲んでいる、野菜の摂取不足、ファーストフードを好むなどの傾向が見られたとされています。
味を学習する一番の基本は、水。子どもが普段から飲む水の味は、将来の味覚をつくる基本のひとつです。日頃から欲しがるからと糖分を含むジュース類など味のついた飲料のみを与え続けると味覚認識の低下をまねく恐れがあります。
日常の水分補給のとしては内容のよい水を味わって、おいしさが理解できるような学習の機会を設けることは大切です。将来の健康のためにおいしい水の、味の違いがわかる子どもに育てたいものです。
【この記事の執筆】
株式会社マーキュロップ 経営企画室 室長
一般社団法人日本宅配水&サーバー協会 広報委員
岡本 彩
企業の現場感覚と業界動向の視点からコラムを執筆中。
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