環境にやさしいエコなウォーターサーバーの選び方
ウォーターサーバーを選ぶ基準は人によってさまざまですが、「おいしい天然水が飲めるウォーターサーバーがいい」「コストパフォーマンスのいいメーカーがいい」など、水の品質や価格を重視される方が多いのではないでしょうか。
ただ、最近は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが世界的に広がっていることもあり、「環境にやさしい」というエコの観点でウォーターサーバーを探す人が増えつつあります。
そこでこの記事では、環境にやさしいウォーターサーバーを選ぶポイントと、マーキュロップの取り組みについてご紹介します。
【目次】開く閉じる
環境にやさしいウォーターサーバーとは?
ワンウェイ方式とリターナブル方式の違い
マーキュロップの回収率は99.5%!
ウォーターサーバーも衛生的に再使用
ウォーターサーバーで唯一、エコマークアワード優秀賞受賞
環境にやさしいウォーターサーバーとは?

「毎回ミネラルウォーターをペットボトルで買って使い捨てるのはもったいない」という理由で、ウォーターサーバーの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。
一般的なウォーターサーバーの水ボトルの容量は12リットル。スーパーなどで販売しているペットボトルのサイズは2リットルか500ミリリットルとなっています。
つまり、ウォーターサーバーを導入するだけで、水ボトル1本あたり、2リットルのペットボトルなら6本分、500ミリリットルのペットボトルなら24本分のごみを削減できる計算になります。ウォーターサーバーの導入そのものが、地球にやさしい行為だといえるでしょう。
ただ、ウォーターサーバーのメーカーや機種によってエコ度は変わってきます。
ワンウェイ方式とリターナブル方式の違い

一般に、ウォーターサーバーで使用する水ボトルは、「ワンウェイ方式」「リターナブル方式」に分けられます。
「ワンウェイ」は英語で「一方通行」の意味。ワンウェイ方式の場合は、空になったボトルは自治体のゴミ分別ルールに従って自宅で処分することになります。
いっぽう、「リターナブル」は「繰り返し使用できる」という意味で、空になったボトルはメーカーが配送時に回収します。リターナブル方式の場合、メーカーに回収されるまでの期間、空ボトルを自宅に保管しておかなくてはいけません。自分で処分できるワンウェイ方式に比べるとひと手間かかります。
またメーカー側にとっても、回収のための配送コストや、衛生的に再使用するための洗浄殺菌のノウハウおよびコストがかかります。そのため、メーカー側のコストや効率の事情、そして利便性の観点から、使い捨てのボトルを段ボールで梱包して配送するメーカーが増えています。
しかしながら、エコという観点で考えると、使い捨てにせず、繰り返し使用するリターナブル方式のほうが環境にやさしいのは明らか。環境に配慮するのであれば、リターナブル方式を選ぶことをおすすめします。
なお、同じリターナブル方式でも、ボトルの回収率やリサイクル率はメーカーによって違いがあります。よりエコなウォーターサーバーを選びたいのであれば、メーカーの公式サイトなどで、回収率やリサイクル率もチェックするといいでしょう。
マーキュロップの回収率は99.5%!

じつは、天然水を扱っていて、なおかつ、リターナブル方式を採用しているメーカーは非常に少ないのをご存じでしょうか。ウォーターサーバーの比較サイトを見ていただくと見えてきますが、天然水を扱うメーカーのほとんどはワンウェイ方式です。
そんななかマーキュロップは、富士山麓の標高1,030mから採水した「富士山の天然水」を、環境面に配慮したリターナブル方式でお届けしています。
年度によって多少の差はありますが、2020年度の空ボトルの回収率は99.5%で、これは、2020年度のペットボトルの回収率88.5%(※1)よりも高い数字となっています。当社は、宅配業者ではなく自社での配送を行っています。そのため、99%超という高い回収率を実現できるのです。
※1 PETボトルリサイクル推進協議会の統計データより
さらに、配送時の梱包に関しても、マーキュロップはエコを心がけています。
ワンウェイ方式では、水ボトルを傷や汚れから守るために段ボールで梱包しているメーカーがほとんどです。
ウォーターサーバーも衛生的に再使用
ここまで、水ボトルとその梱包材についての取り組みをご紹介してきましたが、肝心のウォーターサーバー自体はどのように扱われているのか、気になっている方もいるかもしれません。マーキュロップでは、年に1度を基準に定期メンテナンスを実施し、サーバー本体を交換しています。
交換して回収されたサーバーは、専門のメンテナンスセンターで、部品単位に分解して徹底的にメンテナンスされます。その後、新品同様品として、各家庭で再びウォーターサーバーとして活躍することになります。
関連記事:ウォーターサーバーの選び方⑥メンテナンスや衛生機能も忘れずにチェック!
ここまでお話ししてきたように、回収されたウォーターサーバーやボトル、配送ケースは、自社工場で検品・検査したのちに洗浄殺菌を施して再使用されますが、経年劣化などにより再使用ができないものも一定数出てきます。
このように役目を終えた製品は、その100%が適切なリサイクル事業者へ渡り、素材別に分類・加工された後、別の新しい製品へと生まれ変わる仕組み(マテリアルリサイクル)となっています。

つまり、サーバーもボトルも配送ケースも、廃棄はほぼゼロ!
ウォーターサーバーで唯一、エコマークアワード優秀賞受賞
こうした取り組みが評価され、マーキュロップは、天然水のウォーターサーバーメーカーとしては唯一のエコマーク認定(※2)、さらに、エコマークアワード「優秀賞」を受賞しています(※3)。
※2 エコマーク認定:エコマークは、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベルです。エコマーク事業は、公益財団法人日本環境協会によって実施されています。
※3 エコマークアワード「優秀賞」:「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体等に与えられます。
このほかにもマーキュロップは、「富士山の天然水」を定められた採水量の範囲で採水し、環境保全に努めています。また、配送スタッフは、急発進・急停車などを避けるエコドライブを徹底しています。

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が執筆しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
マーキュロップについて詳しくはこちら
レジ袋有料化とリターナブルボトル
レジ袋有料化が2020年7月1日から始まりました。経済産業省によると「本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすること」を目的とされています。一方で、生分解性プラスチック(微生物によって分解される素材)を100%使用したものや、繰り返し使える環境にやさしい袋は、有料化の対象外とされています。
環境にやさしいリターナブルボトルとは
少しこの“買い物袋”に近いでしょうか。マーキュロップは天然水を入れるために使用するボトル容器に「繰り返し使えるボトル」を使用しています。「リターナブルボトル」です。

今ちょうどウォーターサーバーをご利用のお客様向けに実施している「社会科見学クイズ」の中でも出題していますが、リターナブルの歴史は古く 日本では1870年代、明治の初め頃からガラス製のリターナブルびんが、主にお酒を販売するために登場します。リターナブルは、びんビールやびん牛乳でも長い歴史があり、洗浄殺菌技術も確立されています。環境にやさしく、衛生面でも安心してご利用いただけます。
使い捨てか、繰り返し洗浄殺菌か
キレイなイメージを好む(?)日本にだけ「使い捨てビニール」が使われているウォーターサーバーの容器パックもありますが、水にビニールの匂いが移る場合もあるようです。海外産のペットボトル水で、ビニール臭を感じるものがありますが…皆さんも経験がありますでしょうか?

おいしさにも影響するボトルの素材
ボトルの素材は、天然水のおいしさにも影響します。マーキュロップではリターナブルボトルを、少し高価になりますが強く品質のよい素材を選び、エコマーク認定も取得しています。工場ではボトルを厳重に検品したうで、機械による検査、洗浄殺菌、最後に富士山の天然水によるすすぎを行い、繰り返し使用します。マーキュロップの富士山の天然水は1本12ℓ入り。ボトルを1回使用するたびに、500mlペットボトル24本分のごみを削減している計算になります。
マーキュロップをお選びいただき、ウォーターサーバーで富士山の天然水をご利用いただくことが、使い捨てプラスチックごみの削減にもつながります。世の中の関心事が一時的に新型コロナ一色になりましたが、プラスチック製ストローやペットボトル自動販売機廃止など「脱プラ」の今後の動きも気になるところです。
▽ リターナブルびんの歴史について、参考にさせていただきました。
ガラスびん3R促進協議会「ガラスびんのエコ・ヒストリー」
https://www.glass-3r.jp/environment/history.html
【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が執筆しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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