ウォーターサーバーのボトルの交換方法
マーキュロップのボトルは、持ち上げやすい”取っ手”付き。少しのコツをつかむと簡単に交換できます。
上部のミシン目から、シュリンクフィルムを取り外します。
キャップシールを剥がします。
ボトルのキャップから肩の部分を、除菌ウェットティッシュ等で清潔にします。
※シュリンクフィルムは、家庭からリサイクルしやすい「プラ」の識別マーク付きの素材です。キャップシールとともに、お住まいの自治体の指示に従って分別し、リサイクルしてください。
サーバーのドアを開け、空になったボトルを取り出します。ボトルからステンレスパイプを抜き、ウォーターサーバーのドア内側の凹みにひっかけます。
空になったボトルから、白いピンを抜き、清潔にしてから、新しいボトルに差し込みます。
ステンレスパイプを、新しいボトルに差し込みます。
この時、パイプの先が真正面に来るようにすると、天然水を最後まで使い切れます。
ボトルをウォーターサーバーの中に入れます。
EMPTY BOTTLEボタンを押して、ボトル内の天然水を汲み上げていることを確認し、ドアを閉めます。
ボトルを斜めにし、天然水が溜まったところに、ステンレスパイプをストローのように入れて、EMPTY BOTTLEボタンを押すと、ボトル内の天然水を最後まで使い切ることができます。(ウォーターサーバーsitakara[シタカラ]の本体底面は、奥が少し高く、手前が低くなるよう斜めに設計されています。そのため、ステンレスパイプの先が真正面にくるように設置することで、天然水を最後まで吸い上げられます。)
空になったボトルを真っすぐ上に抜き、サーバーのボトル差し込み口を除菌ウェットティッシュ等で清潔にします。差し込み口に水がたまっている場合は、キッチンペーパーなどで水分を拭きとってから除菌します。
※勢いよくボトルを差し込むと、衝撃によりウォーターサーバーの破損や水漏れの原因となります。
ご利用に問題はありません。白いキャップは、ボトルに天然水が入った状態で横向きや、逆さまにしても、水が出ないようにする役目があります。ボトルをサーバーにセットする際に斜めに入るなどの理由で、稀にボトル内に入ってしまうことがありますが、品質には問題ありません。
キャップが外れたボトルをウォーターサーバーから取り外す際、水が出ますので、必ず天然水を使い切ってから抜くようにし差し込み口の水をキッチンペーパー等でふき取ってからご利用ください。