ウォーターサーバーは停電時・災害時に使用できる?もしも時の備蓄水としてのウォーターサーバー

災害時に役立つウォーターサーバーの選び方

地震や台風などの災害のニュースを見るたびに、防災対策や備蓄の大切さを痛感している方も多いのではないでしょうか。
また、新型コロナウイルスの感染拡大当初、スーパーやドラッグストアでは、トイレットペーパーをはじめとする日用品や食品が品薄になり、備蓄の大切さをあらためて思い知ったという方もいるかもしれません。じつは、ウォーターサーバーの導入は、防災対策にもなります。そこで本記事では、地震・災害時にも役立つサーバーの選び方について説明します。

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停電・災害時の備えとなるウォーターサーバー
 南海トラフ巨大地震への警戒、用意しておきたい防災グッズ
停電・災害時の水の賞味期限
停電時でも使えるウォーターサーバーの選び方
 1:レバー式、コック式のウォーターサーバー
 2:ボトルが上に設置されているウォーターサーバー
 3:賞味期限の長いRO水
 4:リターナブルボトルの水
 5:サーバー・水にかかる料金
非常時に使えるマーキュロップのウォーターサーバー
災害がおきたときウォーターサーバーをどうしたらいい?
 停電が起きたとき
 停電が回復したら
ウォーターサーバーは災害時に役立つ
 備蓄水の目安
 ローリングストックで災害に備えよう

停電・災害時の備えとなるウォーターサーバー

停電・災害時の備えとなるウォーターサーバー

食料や衛生用品、簡易トイレ、懐中電灯など、災害にそなえて備蓄しておくべきアイテムはいろいろありますが、真っ先に用意しておきたいのが飲料水です。水は、私たちが生きるうえで欠かせないもの。地震や台風などで停電や断水が起きたときに困らないよう、つねにストックしておきたいところです。

飲料水は最低3日分、大規模災害発生時に備えて出来れば1週間分の備蓄(4人家族なら、3L×4人分×3日間で36L)が望ましいと言われています。1週間分の飲料水を保管・管理するのはなかなか大変です。そこでおすすめしたいのが、ウォーターサーバーを備蓄水として活用する方法です。実際に近年は、ウォーターサーバーの導入を決めた理由の一つとして、「停電や災害へのそなえ」を挙げる人が増えています。

南海トラフ巨大地震への警戒、用意しておきたい防災グッズ

南海トラフ巨大地震への警戒、用意しておきたい防災グッズ

2024年8月8日宮崎県で最大震度6弱を観測する地震があった後、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が気象庁から発表されました。新たな大規模地震が発生する可能性が平常時と比べて数倍高まっているとして注意が促されています。

用意しておきたい防災グッズ
・食料(最低3日分が目安)
・飲料水(1人1日3Lを目安に、最低3日分)
・懐中電灯、ランタンなど広範囲を照らすもの
・携帯電話の予備バッテリー、携帯ラジオ、電池
・簡易トイレ、トイレットペーパー、ティッシュなど衛生用品、マスク
その他の地震対策
・冷蔵庫や本棚の転倒防止、窓ガラスの飛散防止

停電・災害時の水の賞味期限

万が一、停電が長く続く状態にあるとき、ウォーターサーバーの中に入っている開封後の水は、早めに飲み切るようにしましょう
また停電している状態では、冷水も温水もどちらも常温の水になります。そうすると冷水レバーだけを操作して、冷水タンク内の水だけを使うことになりがちです。温水タンク内で常温になっている水を何か月も放置してしまうのはよくありません。時々温水レバーも操作して、両方の水を使うようにしましょう。
ただ災害時にそこまで気にしている余裕はないかもしれません。その場合は気づいたときに温水タンクの水は、生活用水として利用するのもよいかもしれません。

停電時でも使えるウォーターサーバーの選び方

防災対策も兼ねてウォーターサーバーを導入するのであれば、停電時も取水できるタイプを選ぶようにしましょう。
1.レバー式、コック式のウォーターサーバー
2.ボトルが上に設置されているウォーターサーバー
主にこの2つの条件で選ぶことをおすすめします。

1:レバー式、コック式のウォーターサーバー

ウォーターサーバーは構造により、水を出す方法が主に2種類あります。ひとつめはレバー式・コック式で、水道のレバーと同じようにレバーを下げたり、コック部をコップなどで押すことで物理的に水を出すタイプです。こちらは水を出す時に電気を使わないため、停電でも使えるものが多いです。
ボタン式(電磁式)は、ピッとボタンを押すことで水が出るタイプで、こちらは電気を使用するため停電時に水を出せない場合が多いです。

2:ボトルが上に設置されているウォーターサーバー

ウォーターサーバーにはボトルを上に設置するタイプと、下に設置するタイプがあります。ボトルを上に設置して、レバーやコックで水を出すものは重力を利用して水を出すため停電時も使用することができます。
ボトルを下に設置するタイプは、水を持ち上げずにボトル交換ができるため人気がありますが、電力を使用して水を汲み上げて水を出す構造のため、停電時はウォーターサーバーから水を出すことができません。

3:賞味期限の長いRO水

ウォーターサーバーの水には天然水とRO水の主に2種類があります。RO水の中にはさらに、ミネラルを人工的に添加した水と、添加していない純水の2種類があります。おおよその賞味期限は以下の通りです。

天然水RO水(ミネラル添加)RO水(純水)
賞味期限6か月6か月6か月~

実質、あまり賞味期限は変わらないため、ローリングストックでうまく使いながら備蓄していく自信がない…などという場合は、災害用には5年備蓄水をペットボトルで選ぶ方が良いかもしれません。マーキュロップのペットボトル富士山の天然水も賞味期限は2年間です。ペットボトルのミネラルウォーターを備蓄用に保管し、ウォーターサーバーは予備のボトルがあれば、さらに備えになると捉えて併用する方法もあります。

4:リターナブルボトルの水

ウォーターサーバーのリターナブルボトルの水

リターナブルボトルを採用しているメーカーは、サーバー本体や水を自社配送で届けています。災害時は宅配便など一般物流は様々な荷物や支援物資で混乱し、受付停止や、営業所留め、配送遅延などの状況が起こりやすくなります。このような一般物流で届く通販型のワンウェイボトルを使ったメーカーよりも、自社配送で届けている、リターナブルボトルを使用したのメーカーの方が災害時には強いです。
自宅には予備のストックボトルも置きながら、さらにリターナブルボトルのウォーターサーバーを使用するのが、災害時も安心な組み合わせです。リターナブルボトルにも、天然水・RO水それぞれの取り扱いメーカーがあるため水の好みで選ぶことができます。

5:サーバー・水にかかる料金

停電時も使えるウォーターサーバー選びですが、利用開始から月額費用、解約まで全体でかかる料金も確認しておきましょう。主にかかる料金は以下の通りです。

・初回金
・月額レンタル料
・水代
・各種手数料(配送スキップ時など)
・違約金(契約期間と合わせてチェック)

ウォーターサーバーは契約期間が3~5年と長いメーカーも多いです。実際には、水の味も飲んでみなければ好みに合うかわからず、使い勝手も使ってみなければ自分に合った製品・サービスかわからないと思います。特にはじめは、契約期間と違約金が高すぎないものを選ぶ方がよいでしょう。

非常時に使えるマーキュロップのウォーターサーバー

マーキュロップのウォーターサーバーは、「スリム(Slim)」、「スリム卓上(Slim S)」、「シタカラ(sitakara)」の3つのタイプがあります。このうち、「スリム」と「スリム卓上」は停電時も取水が可能です。冷水、温水機能は停止してしまいますが、レバーを押せば常温の「富士山の天然水」をご利用いただけます。

水ボトルを持ち上げずに足元で交換できる「シタカラ」は、構造上、停電時は注ぎ口からの取水はできません。そのため、災害時や停電時に水ボトルから直接取水できる「非常用コック」をご用意しています。

非常用コックは、水ボトルの注ぎ口に差し込んでレバーを握り合わせると、コックが開いて「富士山の天然水」が出るというもの。電源不要で使えるのでいざというときの飲料水の確保に役立つうえ、コンパクトサイズでふだんの収納にも困りません。

災害がおきたときウォーターサーバーをどうしたらいい?

実際に災害が起きてしまったとき、ウォーターサーバーの取り扱いはどのようにしたらよいでしょうか?取り扱いに迷うのは停電時かと思いますので、ここでは停電時の取り扱いについて説明します。
ウォーターサーバーの取り扱い方法は、基本的に他の家電製品と同じです。

停電が起きたとき

発電所や変電所の故障による停電時、復旧までの時間は早くて1分程度、遅くても2時間ほどと言われています。このような一時的な短時間の停電であれば電源プラグを抜くなど特別な対応は必要はないと言えます。
ただし、いつ復旧するかわからない災害による停電時などは、他の家電製品と同様の対応をとります。ウォーターサーバー本体の裏側にある温水の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜くようにしましょう。停電から復旧した直後、家中の家電製品が同時に運転を始めると大きな負荷がかかるとされています。また家電製品の中に、瞬間的に大量の電流が流れる恐れがあり、故障の原因となります。

停電が回復したら

停電から復旧した際の対応方法として、こちらも他の家電製品と同様に、まずは安全を確認します。電源プラグやコードの周りに異常がないことを確認の上、停電復旧から5分以上たってから、電源プラグをコンセントに差し込み、ウォーターサーバーに通電することを確認します。その後、本体裏側にある温水のスイッチをオンにします。温水が温まるまで30~40分ほどかかります。

災害時に電気は早い復旧が期待できると言われています。東日本大震災でも、まずは電気が復旧し、その後にLPガス、上水道、下水道、都市ガスの順に復旧しています。自宅やマンション内が安全であれば避難所等へ行かずに「在宅避難」を行うケースが多いですが、電気さえ復旧できれば冷水も温水も使用できるのがウォーターサーバーの強さでもあります。

ウォーターサーバーは災害時に役立つ

ここまで見てきた通り、ウォーターサーバーは断水時や停電時にも役立ちます。ボトルのストックができる宅配のウォーターサーバーで、停電時も給水可能なタイプがおすすめです。

備蓄水の目安

飲料水は1日1人3リットルを目安に、最低3日分、できれば1週間分をそなえておくことが推奨されています。4人家族なら、3L×4人分×3日間で36L。2L入りのペットボトルで備蓄しようとすると18本必要です。マーキュロップ「富士山の天然水」なら、ボトル1本は12Lのため、3本で36L分の備蓄になります。

最低3日間と言われるのはライフラインの復旧までの目安期間です。しかし東日本大震災のような大規模災害では被災が広範囲に渡るため支援は行き届きづらく、また令和6年能登半島地震のように復旧に数か月かかるケースもあります。

家族の人数に合わせて、備蓄水を多めに置くようにしましょう。

ローリングストックで災害に備えよう

ローリングストックとは、普段から使っている飲料水や食料品を少し多めに買っておき、使った分だけ買い足しながら備蓄する方法のことです。大量にストックする必要がないので、収納場所が確保しやすい、賞味期限の管理がラクというメリットがあります。

マーキュロップの天然水は先ほどの計算で、1本で4人家族1日分の飲料水を確保できます。ですので、4人家族なら、常に3本のボトルがストックされているように配送サイクルを設定するのが理想です。

ストックに余裕があれば、悪天候や体調不良の時も、災害等でスーパーやコンビニでミネラルウォーターが品切れになったりしても対応できます。

まとめ

地震への備え、防災対策の一環として、ウォーターサーバーを検討してみてはいかがでしょうか。マーキュロップのウォーターサーバーがあれば、毎日おいしい水を使いながら、災害時や停電時の備えにもなる安心感につながります。

【関連ページ】
ウォーターサーバーのメリットとデメリットとは?どんな人に向いているかも徹底解説!
ウォーターサーバーの水の賞味期限はどのくらい?未開封や開封後、水の種類別にご紹介

執筆者 マーキュロップ

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が執筆しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
マーキュロップについて詳しくはこちら

環境にやさしいエコなウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーを選ぶ基準は人によってさまざまですが、「おいしい天然水が飲めるウォーターサーバーがいい」「コストパフォーマンスのいいメーカーがいい」など、水の品質や価格を重視される方が多いのではないでしょうか。

ただ、最近は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが世界的に広がっていることもあり、「環境にやさしい」というエコの観点でウォーターサーバーを探す人が増えつつあります。

そこでこの記事では、環境にやさしいウォーターサーバーを選ぶポイントと、マーキュロップの取り組みについてご紹介します。

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環境にやさしいウォーターサーバーとは?
ワンウェイ方式とリターナブル方式の違い
マーキュロップの回収率は99.5%!
ウォーターサーバーも衛生的に再使用
ウォーターサーバーで唯一、エコマークアワード優秀賞受賞

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環境にやさしいウォーターサーバーとは?

「毎回ミネラルウォーターをペットボトルで買って使い捨てるのはもったいない」という理由で、ウォーターサーバーの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。

一般的なウォーターサーバーの水ボトルの容量は12リットル。スーパーなどで販売しているペットボトルのサイズは2リットルか500ミリリットルとなっています。

つまり、ウォーターサーバーを導入するだけで、水ボトル1本あたり、2リットルのペットボトルなら6本分、500ミリリットルのペットボトルなら24本分のごみを削減できる計算になります。ウォーターサーバーの導入そのものが、地球にやさしい行為だといえるでしょう。

ただ、ウォーターサーバーのメーカーや機種によってエコ度は変わってきます。

ワンウェイ方式とリターナブル方式の違い

ウォーターサーバーのワンウェイ方式とリターナブル方式の違い

一般に、ウォーターサーバーで使用する水ボトルは、「ワンウェイ方式」「リターナブル方式」に分けられます。

「ワンウェイ」は英語で「一方通行」の意味。ワンウェイ方式の場合は、空になったボトルは自治体のゴミ分別ルールに従って自宅で処分することになります。

いっぽう、「リターナブル」は「繰り返し使用できる」という意味で、空になったボトルはメーカーが配送時に回収します。リターナブル方式の場合、メーカーに回収されるまでの期間、空ボトルを自宅に保管しておかなくてはいけません。自分で処分できるワンウェイ方式に比べるとひと手間かかります。

またメーカー側にとっても、回収のための配送コストや、衛生的に再使用するための洗浄殺菌のノウハウおよびコストがかかります。そのため、メーカー側のコストや効率の事情、そして利便性の観点から、使い捨てのボトルを段ボールで梱包して配送するメーカーが増えています。

しかしながら、エコという観点で考えると、使い捨てにせず、繰り返し使用するリターナブル方式のほうが環境にやさしいのは明らか。環境に配慮するのであれば、リターナブル方式を選ぶことをおすすめします。

なお、同じリターナブル方式でも、ボトルの回収率やリサイクル率はメーカーによって違いがあります。よりエコなウォーターサーバーを選びたいのであれば、メーカーの公式サイトなどで、回収率やリサイクル率もチェックするといいでしょう。

マーキュロップの回収率は99.5%!

マーキュロップのウォーターサーバーボトル回収率は99.5%!

じつは、天然水を扱っていて、なおかつ、リターナブル方式を採用しているメーカーは非常に少ないのをご存じでしょうか。ウォーターサーバーの比較サイトを見ていただくと見えてきますが、天然水を扱うメーカーのほとんどはワンウェイ方式です。

そんななかマーキュロップは、富士山麓の標高1,030mから採水した「富士山の天然水」を、環境面に配慮したリターナブル方式でお届けしています。

年度によって多少の差はありますが、2020年度の空ボトルの回収率は99.5%で、これは、2020年度のペットボトルの回収率88.5%(※1)よりも高い数字となっています。当社は、宅配業者ではなく自社での配送を行っています。そのため、99%超という高い回収率を実現できるのです。

※1 PETボトルリサイクル推進協議会の統計データより

さらに、配送時の梱包に関しても、マーキュロップはエコを心がけています。
ワンウェイ方式では、水ボトルを傷や汚れから守るために段ボールで梱包しているメーカーがほとんどです。

ウォーターサーバーも衛生的に再使用

ここまで、水ボトルとその梱包材についての取り組みをご紹介してきましたが、肝心のウォーターサーバー自体はどのように扱われているのか、気になっている方もいるかもしれません。マーキュロップでは、年に1度を基準に定期メンテナンスを実施し、サーバー本体を交換しています。

交換して回収されたサーバーは、専門のメンテナンスセンターで、部品単位に分解して徹底的にメンテナンスされます。その後、新品同様品として、各家庭で再びウォーターサーバーとして活躍することになります。

関連記事:ウォーターサーバーの選び方⑥メンテナンスや衛生機能も忘れずにチェック!

ここまでお話ししてきたように、回収されたウォーターサーバーやボトル、配送ケースは、自社工場で検品・検査したのちに洗浄殺菌を施して再使用されますが、経年劣化などにより再使用ができないものも一定数出てきます。

このように役目を終えた製品は、その100%が適切なリサイクル事業者へ渡り、素材別に分類・加工された後、別の新しい製品へと生まれ変わる仕組み(マテリアルリサイクル)となっています。

つまり、サーバーもボトルも配送ケースも、廃棄はほぼゼロ!

ウォーターサーバーで唯一、エコマークアワード優秀賞受賞

こうした取り組みが評価され、マーキュロップは、天然水のウォーターサーバーメーカーとしては唯一のエコマーク認定(※2)、さらに、エコマークアワード「優秀賞」を受賞しています(※3)。

※2 エコマーク認定:エコマークは、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベルです。エコマーク事業は、公益財団法人日本環境協会によって実施されています。
※3 エコマークアワード「優秀賞」:「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体等に与えられます。

このほかにもマーキュロップは、「富士山の天然水」を定められた採水量の範囲で採水し、環境保全に努めています。また、配送スタッフは、急発進・急停車などを避けるエコドライブを徹底しています。

執筆者 マーキュロップ

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が執筆しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
マーキュロップについて詳しくはこちら

ウォーターサーバーの衛生面が気になる?清潔に保つ方法や除菌機能付きおすすめ機種を解説!

毎日飲む水は、おいしいだけでなく、安全面や衛生面がしっかり守られていることも大切です。そこで今回は、ウォーターサーバーを選ぶ際にチェックしておきたい、衛生面での機能やメンテナンスサービスについてご紹介します。

ウォーターサーバーの衛生面が気になる?清潔に保つ方法や除菌機能付きおすすめ機種を解説!

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ウォーターサーバーにも雑菌は繁殖する!衛生面は大丈夫?
 水の注ぎ口が外気にさらされている
 水道水のように塩素を含まない
ウォーターサーバーを衛生的に使用するためのポイント
除菌機能の付いたウォーターサーバーを選ぼう
除菌機能付きおすすめのウォーターサーバー
 SIAA抗菌仕様のスリム
 UV殺菌仕様のシタカラ
定期メンテナンスの有無と内容をチェックしよう
 一つは「訪問タイプ」
 二つめは「交換タイプ」
年に1度を基準に本体を交換。だから、おいしくて安全・安心
不具合にはメンテナンス時期を問わずに対応
自分でできるメンテナンス方法を解説

ウォーターサーバーにも雑菌は繁殖する!衛生面は大丈夫?

キッチン、お風呂、洗面といった水回りに共通するのが、「カビや雑菌が繁殖しやすい」という悩み。ウォーターサーバーも、常に水が入っているため、衛生を保つためにお手入れが必要であることは同じです。

ウォーターサーバーの水は、日々口にするものです。赤ちゃんのミルクに利用されるご家庭もあるでしょう。だからこそ、ウォーターサーバーを選ぶ際は、除菌・殺菌機能やメーカーのメンテナンス体制をチェックすることをおすすめします。

・除菌・殺菌機能のある高性能なウォーターサーバーを選ぶ
・メーカーによるメンテナンスが充実したサーバーを選ぶ

関連ページ:ウォーターサーバーにカビが!?原因と対策を徹底解説!

安全な水を使うためのウォーターサーバーですが、雑菌が繁殖しやすくなる2つの理由を見てみましょう。

水の注ぎ口が外気にさらされている

ウォーターサーバーの水そのものは、しっかりと衛生管理された工場で生産・ボトリングされているため、基本的には安全・安心といえます。ただ、ウォーターサーバーの水の注ぎ口、水受け皿などのお手入れが不十分だと、ほこりや雑菌、カビなどが水に混ざってしまう可能性がないともいえません。水の注ぎ口が外気にさらされている分、雑菌などを取り込まないよう注意が必要です。

水道水のように塩素を含まない

水道水は、塩素で殺菌消毒を行い、生活用水として家庭に供給されています。一方、ウォーターサーバーの水は生活用水ではなく飲料水。健康のために1日1.2リットル必要とされる水分補給をするための、おいしい水です。おいしさを重視するため、消毒のための塩素は添加されません。そのため、食品のように早めに使い切るなど、衛生面に気を付ける必要があります。

ウォーターサーバーを衛生的に使用するためのポイント

ウォーターサーバーを衛生的に使い続けるためには、2つの重要なポイントがあります。
1.除菌機能のついたウォーターサーバーを選ぶこと
2.定期メンテナンスが受けられるメーカーを選ぶこと
除菌機能には限界があるため、実は2の「メーカーによる定期メンテナンス」が、より重要です。順番に説明していきましょう。

除菌機能の付いたウォーターサーバーを選ぼう

メーカーによるメンテナンスまでの期間を衛生的に使用するために、除菌機能や殺菌機能のあるウォーターサーバーがおすすめです。除菌・抗菌・殺菌機能には、それぞれ菌の増殖を防いだり、菌を取り除く、減らすなどの効果があり、ウォーターサーバーの衛生状態を保つために役立ちます。ウォーターサーバーは主に3種類の衛生機能があります。

・SIAAマーク取得の抗菌素材を使用している
・空気を取り込む際にHEPAフィルター※を使用している
・殺菌力のある紫外線を使ったUV殺菌機能がある

マーキュロップのウォーターサーバーSlim、Slim卓上には、特に衛生を保ちたい、ボトルの差込口やタンク内部の部材に、SIAAマーク取得の抗菌素材を、またエアフィルターにはHEPAフィルターが使用されています。また下置きサーバーのシタカラには、UV殺菌機能を備えています。

※HEPAフィルターは、ガラス繊維からなるエアフィルターの一種です。クリーンルームや空気清浄機で用いられています。JIS規格で「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有して」いるエアフィルターと規定されています。

除菌機能付きおすすめのウォーターサーバー

除菌機能付きのウォーターサーバーのおすすめを2点、ご紹介します。またここでご紹介するウォーターサーバーはいずれも、メーカーによる定期メンテナンスを実施しています。

SIAA抗菌仕様のスリム

年に一度定期メンテナンスを実施し、菌の増殖を防ぐ抗菌部材を使用しているウォーターサーバー、マーキュロップの「スリム」がおすすめです。

SIAA抗菌仕様のウォーターサーバースリム

・ボトル差込口とタンク内の部材に、SIAAマーク取得の抗菌パーツを使用
・サーバー内部に取り込む空気はHEPAフィルターでクリーン

ボディ幅は約28cm、最大幅が約31cmのスリムなウォーターサーバーです。停電時も常温の水が出せるため、災害備蓄用としても安心です。

UV殺菌仕様のシタカラ

同じく年に一度定期メンテナンスを実施し、UV殺菌機能を備えたウォーターサーバー「シタカラ」もおすすめです。

UV殺菌仕様のウォーターサーバーシタカラ

・殺菌効果を持つUV LEDを搭載し、冷水タンク内部を殺菌

ボトルを下に収納するタイプの“下置き型”のため、ボトルの持ち上げが不要、楽に交換ができます。また、自動で節電するエコ機能や、再加熱機能など、高性能タイプであることも人気の理由です。

定期メンテナンスの有無と内容をチェックしよう

近年のウォーターサーバーには、衛生的に使うための「クリーン機能」(名称はメーカーによって異なります)が搭載されているものが少なくありません。フィルターで空気中の不純物を除去するタイプや、光や熱湯で内部を除菌・殺菌するタイプなどがあり、水をいつでも安全・安心に飲める工夫がなされています。

ただ、クリーン機能が搭載されていたとしても、日常のお手入れは不可欠です。蛇口まわりは3日に1度程度、除菌用ウェットティッシュなどで拭き、水受け皿は1週間に1度程度、食器用洗剤などで洗いましょう(詳しいお手入れ方法はこちら)。

加えて、定期メンテナンスもあると、いっそう安全・安心です。メーカーが行うメンテナンスは大きく二つに分けられます。

一つは「訪問タイプ」

「訪問メンテナンス」「訪問クリーニング」などと呼ばれ、専門スタッフがご自宅を訪問して、その場でサーバー内に洗浄液を流し、サーバーを分解せずにできる範囲の清掃を行うというものです。所要時間は30~60分、費用は無料~10,000円程度で、頻度はメーカーによって異なります。

「訪問タイプ」はサーバーを分解しないため、タンクや配管に付着したミネラル成分などを洗浄したり、除菌・消毒したりすることができません。

二つめは「交換タイプ」

使用中のサーバーを回収し、新品あるいはメンテナンス済みのサーバーと交換します。回収されたサーバーは専用の工場などで分解・清掃されるため、タンクや配管の内部まできれいになります。費用はメーカーによって異なり、無料で実施するところもあれば、有料で実施するところもあります。頻度もまちまちです。

衣類のお手入れにたとえると、「訪問タイプ」は自宅で行うホームクリーニング、「交換タイプ」はクリーニング専門店によるプロのクリーニング、といったところでしょうか。衛生面をとくに重視したい方は、「交換タイプ」のメンテナンスを行っているウォーターサーバーを選ぶといいでしょう。

年に1度を基準に本体を交換。だから、おいしくて安全・安心

ここからは、マーキュロップの取り組みについてご説明します。当社では、お客様が本当に安心してウォーターサーバーをお使いいただける体制づくりに力を入れています。

たとえば、マーキュロップの人気モデル「スリム(Slim)」と卓上タイプの「スリム S(Slim S)」は、空気清浄機にも使用されているHEPAフィルターを採用し、水ボトルの中に入る空気中のゴミ・粉塵を徹底的に除去。また、水が触れる部分(蛇口、差込口、タンク内部)はSIAAマーク取得(※1)の抗菌仕様となっています。

※1 SIAAマーク:一般社団法人抗菌技術協議会が定める抗菌性の基準を満たした製品に対してのみ発行される、抗菌効果を証明するマークです。

さらに、ウォーターサーバーをいつでも衛生的にご利用いただけるよう、年に1度を基準に定期メンテナンスを実施しています。マーキュロップの定期メンテナンスは、スタッフが訪問時に洗浄液などで内部を清掃する「訪問タイプ」ではなく、サーバー本体をメンテナンス済みのものと交換する「交換タイプ」です。

回収されたウォーターサーバーは、施設衛生管理適合証(※2)を取得したメンテナンスセンターで徹底的にメンテナンスされます。サーバーを分解したうえで除菌・消毒をし、水漏れ防止のために、パッキンなどの内部に使われている消耗部品や、清掃しにくい蛇口の適切な交換も行います。その後、再組立て検査を実施。新品同様品として再生させていますので、安心してご利用いただけます。

※2 施設衛生管理適合証:公益社団法人 全国水利用設備環境衛生協会が、清掃や水質検査等の適切な衛生管理が実施されていると認めた施設へ発行するものです。

また、除菌・消毒後には乾燥仕上げをしています。浴室やキッチンなどの水回りと同様に、清潔に保つには乾燥も大事ですが、こうしたメンテナンスは、サーバーを分解せずに行う「訪問タイプ」では難しいといえるでしょう。

なお、マーキュロップのメンテナンスは無料です。「交換タイプ」のメンテナンスは、輸送費や設備の維持費がかかります。そのため、有料で実施しているメーカーもあります。当社も以前は有料でした。

不具合にはメンテナンス時期を問わずに対応

ごくまれではありますが、ボトル交換時にエアフィルターに湿気が入るなどしてウォーターサーバーから水が出なくなってしまったり、ボトル交換時の衝撃等で蛇口からにじむような水漏れが起きたり、機械の不良で温水が熱くならずぬるくなったりするなど、予想外のトラブルが起きることがあります。

そんなときは、ご連絡をいただければスタッフが伺い、メンテナンス時期を問わずに点検・交換等の対応をしています。

このほか、マーキュロップでは次のようなサービスを行っています。

・定期メンテナンスのタイミングで、本体のカラーやタイプを変更可能
・お引越し時は、ご利用期間を問わず、無料でメンテナンスを実施。その際も、本体のカラーやタイプを変更可能
・定期メンテナンス時、冷水、温水ともにチャイルドロックの有無を変更可能

定期メンテナンスやそれに付随するサービスは、設置から配送まで、自社一貫体制で行うマーキュロップだからこそできるものと自負しています。また、新規契約されるお客様にマーキュロップを選んだ理由を伺うと、「定期メンテナンスがあるから」と回答される方がほとんど。

「衛生管理に気を使って下さっているので安心して使えます」

「いったんはほかのメーカーに乗り換えましたが、メンテナンスがないのでマーキュロップに戻ってきました」

といった、うれしい声も寄せられています。

自分でできるメンテナンス方法を解説

家庭環境や生活空間でできる内部洗浄方法はありません。内部はメーカーによるメンテナンスに任せましょう。メンテナンスまでの間の衛生を保つためには、利用する方がご自身で簡単にできる「日常的なお手入れ」が大事です。

1. 蛇口周りの清掃 …除菌ウェットティッシュ等で拭く
2. 水受け皿の洗浄 …食器洗い洗剤とスポンジで洗う
3. 本体背面の清掃 …ほこりを掃除機で吸いとる
4. ボトル交換時のサーバー差込口の清掃 …水気を拭き取り除菌ウェットティッシュ等で拭く

関連ページ:【宅配水】ウォーターサーバーの掃除方法と値段を解説!

まとめ

ここまでウォーターサーバーを衛生的に利用するために気を付けたい点や、雑菌が繁殖する可能性とその理由などを見てきました。メーカーによる定期メンテナンスを実施しているかどうかを確認し、さらに除菌機能のあるウォーターサーバーを選ぶと安心です。また日常的にできる簡単なお手入れも実施するように心がけましょう。

執筆者 マーキュロップ

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が執筆しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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