更新日:2023.10.26 ウォーターサーバーとは
ウォーターサーバーはいつでも冷水と熱湯が使えるのでとても便利です。マーキュロップのウォーターサーバーを使ってカップ麺を作ったり、赤ちゃんのミルクを作ることはできるのでしょうか。
時間をかけずにすぐにお湯が使えるウォーターサーバーを活用する方法も、具体的にご紹介します。90℃近い熱湯を出せる再加熱機能付きのウォーターサーバーは特に便利です。
ウォーターサーバーではカップ麺も簡単に作ることができます。
カップ麺を作るときには沸騰したお湯が必要になりますが、お湯を沸かす時間は意外と長く感じられます。時間がない・お腹がすいたという状況ですぐに熱湯が注げるウォーターサーバーは大変便利ですし、富士山の天然水で作れば、ちょっと贅沢なカップ麺が楽しめます!
カップ麺の作り方に記載されている熱湯とは、沸騰しているお湯のことです。お湯の温度が85℃以下になってしまうと、麺にお湯が吸収されにくくなり、おいしいカップ麺を作ることができないとされています。マーキュロップのウォーターサーバーでは、実際に家庭やオフィスでカップ麺を作っているお客様がたくさんいます。
ウォーターサーバーでカップ麺を作るときには、3つの点にご注意ください。
・火傷に注意する
・出てくる勢いに注意する
・お湯の入れ過ぎに注意する
ウォーターサーバーから熱湯を注ぐときには、片手でカップ麺を持ちながら片手でボタンを押すかレバーを押す(機種により取水の操作方法が異なります)ことになるので、両手を自由に使えずお湯を入れ過ぎてしまったり、手が滑ってこぼしてしまわないようお気を付けましょう。
関連ページ:ウォーターサーバーのお湯の温度はどのくらい?【機種別比較】熱湯が出る仕組みも解説
ウォーターサーバーの水を使って赤ちゃんのためのミルクを作ることもできます。マーキュロップのウォーターサーバーでお届けしている「富士山の天然水」は、硬度の低い(ミネラル成分の多くない)軟水ですから、一般にミネラルウォーター(硬度の高い水)は使わない方が良いとされている赤ちゃんにも安心です。
また、非加熱でも安全基準を十分にクリアしている天然水に、工場で加熱殺菌処理を行っているので安心してミルクに使えます。
赤ちゃんが生まれてすぐの新生児期は約2時間おきに、ごく少量のミルクが必要ですし、1歳までの乳児期になると今度は1回に作るミルクの量も増えて1日に7~8回ほどになるため、赤ちゃんのお世話もしながら毎回お湯を沸かしてミルクを作るのも大変です。ウォーターサーバーを使えばすぐにミルク作りができます。
母乳で育てているお母さんにとっては、授乳しているととても喉が渇くなど、母乳を作るために身体が質の良い水分補給を必要としています。
産後のむくみの解消にも水分補給が大切といわれているので、ウォーターサーバーの天然水や白湯、たんぽぽ茶やハーブティなど温かいノンカフェインドリンクを入れる際にもご活用ください。妊娠中のプレママにもウォーターアーバーはオススメです。
赤ちゃんがいるご家庭にとってのウォーターサーバーのメリットは次の3つです。
・ミルク作りに使える温度の水やお湯をすぐに出せる
・すぐにお湯が使えるから時短できる
・離乳食作りにも便利
ウォーターサーバーを活用してミルクを作る方法はこちらです。
1.温水で粉ミルクを溶かす
2.冷水を加えて冷ます
温水と冷水の割合をどれくらいにすればよいのかについては、下記の表をご確認ください。
ミルク | 40ml | 80ml | 120ml |
冷水(7℃) | 23ml | 46ml | 69ml |
温水(83℃) | 17ml | 34ml | 51ml |
ウォーターサーバーの種類によって温度の違いはありますが、上記の表を参考に人肌程度に温められたミルクを赤ちゃんに作ってあげることができます。
関連ページ:ウォーターサーバーは赤ちゃん・子どもがいるご家庭におすすめ!メリットや選び方
24時間いつでも温かいお湯が出てくるウォーターサーバーは、カップ麺や赤ちゃんのミルク作りに便利です。
また他にも、コーヒーを入れるときやお酒にもおいしくご活用いただけます。
毎朝の1杯や、ホッと一息つきたいとき、お友達が来たときなど、急にホットコーヒーを淹れたいシーンでも、ウォーターサーバーがあればコーヒーメーカーや電気ケトルを取り出さなくても、手軽においしいコーヒーを淹れることができます。
83℃~93℃の設定温度(Slimタイプの場合)になっているマーキュロップのウォーターサーバーは、コーヒーを入れるにもおすすめです。
焼酎やウイスキーの水割りやお湯割りにもウォーターサーバーの天然水やお湯は活用できます。おいしい焼酎作りの手順はこちらです。
1.お湯を注ぐ(全体の4割)
2.残り6割の焼酎を注ぐ
先にお湯を注いで焼酎を後から注ぐことで、適温の40~45℃くらいでおいしく飲むことができます。赤ちゃんから大人まで幅広く活用できるのがウォーターサーバーの熱湯機能です。
ウォーターサーバーはいつでもお湯を注ぐことができるので、カップ麺や赤ちゃんのミルク作り、コーヒーやお茶を淹れるとき、お酒のお湯割り・水割りにとご活用いただけます。
また、冷たい天然水と熱いお湯を混ぜて温度調整が手軽にできるので、温度管理の繊細なパン作りにも便利と、ウォーターサーバーを活用されている方もいらっしゃいます。
【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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