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ウォーターサーバーに自分で水を入れるのは危険?お得に使う方法も解説

投稿日:2024.04.06 はじめてのウォーターサーバー選び

ウォーターサーバーに自分で水を入れるのは危険?お得に使う方法も解説

ウォーターサーバーのボトルに自分で水を入れるのは危険?ウォーターサーバーの構造や衛生面、保障に関する注意点を説明します。また、水道水を自分で補充できる「浄水型ウォーターサーバー」について、メリット、注意点、料金の違いなどについて紹介します。ウォーターサーバー選びのヒントになれば幸いです。

【目次】開く閉じる
ウォーターサーバーに自分で水を入れるのは危険?
 ウォーターサーバーの水と水道水の違い
なぜウォーターサーバーに自分で水を入れてはいけないのか
 雑菌が繁殖する
 ウォーターサーバーの故障につながる
 故障しても保証の対象にならない
自分で水を入れるタイプのウォーターサーバーもある
 浄水器との違いは?
 浄水型ウォーターサーバーのメリット
 浄水型ウォーターサーバーの注意点
ウォーターサーバーより浄水型ウォーターサーバーの方がお得?
 料金の違い
 宅配型ウォーターサーバーのメリット
 宅配型ウォーターサーバーをお得に使うには
ウォーターサーバーならマーキュロップ
 マーキュロップのおすすめ製品

ウォーターサーバーに自分で水を入れるのは危険?

ウォーターサーバーに自分で水を入れるのは危険?

ウォーターサーバーのボトルに自分で水を移し替えることなどは避けましょう。ウォーターサーバーは温水と冷水が出るだけでなく、水漏れ等を防ぎ、内部を衛生的に保つための様々な対策が施された機械です。食品工場のように衛生管理が行われた空間ではなく、一般的な生活空間で水を入れると、空気中の雑菌や、想定外の異物・不純物が内部に取り込まれる可能性があります。
また、水道水を使用すると配管やタンク内に塩素やカルキが付着・蓄積し、匂いが残ることがあります。これが配管のつまりや破損の原因となり、メンテナンスを行っても再製品化できないため、メーカーから補償代金を請求される可能性もあります。

ウォーターサーバーの水と水道水の違い

ウォーターサーバーの水と水道水の違い

ウォーターサーバーの水と水道水は異なるものです。水道水は各地域の水道局によって供給され、安全で飲用も可能な生活用水です。飲用や調理、洗濯、風呂、トイレ、洗浄など日常生活で幅広く使う用途で供給されています。一方、ウォーターサーバーの水は主に飲用を目的としており、安全性だけでなくおいしさが重視されています。

成分の違いもあります。水道水は、原水となる河川や湖の水には、さまざまな病気の原因となる微生物などが含まれている恐れがあります。塩素には強い殺菌力があり、このような病原微生物の細胞膜を破壊して死滅させます。そのため水道水には塩素が含まれています。塩素の添加は衛生的には問題ありませんが、風味や品質には影響を与えることがあります。

結論として、ウォーターサーバーには専用のボトル水を購入し、定期的に交換して使用することが推奨されています。水道水とは目的や成り立ち、成分が大きく異なります。個人の判断で本来の用途と異なる使い方はやめましょう。

なぜウォーターサーバーに自分で水を入れてはいけないのか

なぜウォーターサーバーに自分で水を入れてはいけないのか

ウォーターサーバーのボトルに、自分で水を入れてはいけない理由はいくつかあります。

雑菌が繁殖する

ウォーターサーバーは衛生管理が非常に重要な電化製品です。専用のボトル水を使用することで、メーカーが定めた衛生基準を維持しています。自分で水を入れると、空気中に浮遊している雑菌や、手や容器に付着した雑菌や細菌が水に混入する可能性があります。さらに、このような誤った使い方をすることで、ウォーターサーバー内部やパーツ、パッキン等に菌が繁殖する可能性があります。専用のボトル水以外の水を補充することは、絶対に避けましょう。

ウォーターサーバーの故障につながる

ウォーターサーバーの中には、フィルターや水漏れ防止のための構造や機能、専用の水ボトルを使用したときに衛生面が保てる対策などが施されています。水道水など、専用のボトル水以外の水を使用すると、配管やタンク内に想定外の不純物や雑菌が付着・蓄積し、衛生上の問題の他にも、ウォーターサーバー本体の故障につながる可能性があります。また専用の水以外のものを入れた場合、ボトル容器も再使用できなくなります。

故障しても保証の対象にならない

空になったウォーターサーバーのボトルに水道水やペットボトルの水を入れて再利用することなどは、「通常の使用」の範囲を逸脱しているため、当然メーカーの保証対象外となります。故障や破損、汚損は、実費による洗浄・修理・交換、弁償となる可能性もあります。弁償の場合、ウォーターサーバー本体は、おおよそ5万円~8万円ほどの金額となるでしょう。ほとんどのメーカーは、ウォーターサーバー本体を顧客情報と紐づけてシリアルナンバー等により管理しています。ボトルも改造した場合、弁償費用が請求されます。規則を守り、正しく使いましょう。

自分で水を入れるタイプのウォーターサーバーもある

自分で水を入れるタイプのウォーターサーバーもある

一方で、水道水を自分で補充して使う浄水型のウォーターサーバーというものがあります。浄水型ウォーターサーバーは、水道水を取り入れて内部でフィルターによるろ過を行い、浄水を作る仕組みを持っています。水道水に含まれる塩素やカルキなど不純物を取り除き、飲みやすくするものです。
関連ページ:ウォーターサーバーに水道水を入れてもよい?浄水型ウォーターサーバーのおすすめも紹介

浄水器との違いは?

一般的な「浄水器」との違いは冷水・温水が出るかどうかです。浄水器は基本的に水道水のそのままの温度の水が出ます。浄水型ウォーターサーバーは、浄水器の水に、温水と冷水の機能を付け加えたものです。
いずれも、天然水やミネラルウォーターにこだわりはなく、水道水の塩素やカルキ臭などの飲みにくさを軽減させたい場合に利用できるものです。

浄水型ウォーターサーバーのメリット

浄水型ウォーターサーバーのメリット

浄水型ウォーターサーバーのメリットを、浄水器と比較して見ていきましょう。

浄水型サーバーのメリット
・温水、冷水が出る
・定額なので水は使い放題に近い
・宅配型ウォーターサーバー(天然水など)と比べて安価

浄水器は常温の水が出るのに対し、浄水型ウォーターサーバーは、冷水と温水が使えることが1番のメリットと言えます。温水はお茶やコーヒーを淹れるのにも利用でき、冷水は夏の暑い日の水分補給にも便利です。
多くの浄水型ウォーターサーバーは、月額3,000円前後の定額制です。フィルターのろ過処理量の目安を越えない限りは定額でたくさんの水が使えます。浄水器の水を、冷水と温水でたくさん使いたい方におすすめと言えます。
また、浄水型ウォーターサーバーは、従来の天然水やRO水の届く宅配型ウォーターサーバーと比べると、水質が異なる分、安価に利用できます。品質やおいしさよりもコスト重視でウォーターサーバーの冷水温水機能を使いたい場合に便利です。

浄水型ウォーターサーバーの注意点

注意点
・あくまでも浄水である
・水道水を補充したりタンク洗浄に手間がかかる
・使用量が少ない場合は割高
・赤ちゃんのミルクには煮沸が必要

浄水型ウォーターサーバーを選んだ時によくある失敗として、浄水は「ミネラルウォーター」ではないということです。ペットボトル水を購入していた場合は、水が美味しくないと感じられる場合が多いため注意が必要です。
また使わなくても月額料金がかかるため、在宅時間が少ない方や、使用量が少ない場合は、ペットボトル水を買うより割高になる場合もあります。一度水の使用量を計算してみると良いでしょう。

ウォーターサーバーより浄水型ウォーターサーバーの方がお得?

ウォーターサーバーより浄水型ウォーターサーバーの方がお得?

ここからは宅配型のウォーターサーバーと、浄水型ウォーターサーバーを比較します。どちらがお得か、料金の違いなどを説明します。

料金の違い

宅配型と浄水型の料金の違いとして、宅配型は「購入した水ボトルの分だけ料金がかかる」ことに対し、浄水型は「月々定額の料金設定」です。宅配型は水を多く使うほど料金が高くなりますが、浄水型は一定です。月2本(24L程度)しか使わない場合は、それほど差がないかもしれません。水質が大きく異なりますが、料金だけで見ると安いのは浄水型と言えます。
関連ページ:浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリットは?費用やQ&Aを紹介

宅配型ウォーターサーバーのメリット

宅配型ウォーターサーバーのメリット

料金の差がある宅配型と浄水型ですが、ではなぜ宅配型ウォーターサーバーの方が人気(設置台数)があるのでしょうか。宅配型が従来からあるのも1つの理由ですが、水の品質やおいしさに差があるためです。

宅配型サーバーのメリット
・天然水など、おいしい水が選べる
・宅配で届くため買いに行く手間がない
・メーカーの定期メンテナンスが受けられる(メーカーによる)
・赤ちゃんのミルクにも使える

ウォーターサーバーと言えば、やはり「おいしい水」です。天然水とRO水の2種類がありますが、いずれも赤ちゃんのミルクにも使える品質である場合がほとんどです(軟水で加熱殺菌しているものを選びましょう)。おいしい水、ミネラルウォーター、高品質な水、美容や健康のためなど、こだわりのある方には宅配型がおすすめです。

宅配型ウォーターサーバーをお得に使うには

宅配型ウォーターサーバーをお得に使うには

宅配型ウォーターサーバーを選びたいけれど、よりお得に使いたいという方に、いくつかポイントを説明します。

省エネタイプを選ぶ
省エネモードのあるウォーターサーバーを選び、節電運転をすることで、電気代を50%ほどカットできるためおすすめです。

契約期間と違約金をチェック
ウォーターサーバーは2年~5年の長期利用契約が多いです。家庭環境の変化や引っ越しなどで利用を中止しやすいよう、契約期間が半年など短いメーカー、期間内に解約するときにかかる違約金が安い方がおすすめです。

飲み物を基本ウォーターサーバーに
外出時に買うペットボトル飲料やジュース、コーヒーなどの購入を控えることで節約ができます。ウォーターサーバーで淹れたコーヒー、マイボトルに水を入れて持ち歩くなど、ウォーターサーバーを活用することで、飲料全体のコストを抑えられます。

関連ページ:ウォーターサーバーの料金は月額いくら?安く抑える方法や世帯別の比較も!

ウォーターサーバーならマーキュロップ

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「おいしい天然水」が飲めるウォーターサーバーなら、マーキュロップがおすすめです。

・シリカ&バナジウムの富士山の天然水がおいしい!
・自動で省エネするエコモード搭載モデルは2種
・年に1度を基準とした定期メンテナンスが無料
・月2本以上、契約期間は6か月から利用可能

富士山の中でも標高No.1の水源から汲み上げた「おいしさ」で選ばれている天然水です。赤ちゃんのミルクにも安心してご利用いただけます。

マーキュロップのおすすめ製品

おすすめのウォーターサーバーを3点ご紹介します。

人気No.1 下置きウォーターサーバー「シタカラ」
ボトルを持ち上げずに交換可能な下置きタイプのウォーターサーバー。自動で節電するエコモードや、お湯をさらに熱くする再加熱機能が便利です。グッドデザイン賞受賞。

人気No.2 災害時も取水可能な「スリム」
マーキュロップの定番モデル「スリム」は、あんしんサポート料が最安のため、月額料金を抑えたい方にもおすすめです。停電時も常温の水が取水可能なため、万が一の備えとしても安心です。

人気No.3 カウンターに置ける「スリム卓上」
テーブルや台の上に置きたい場合は、卓上タイプがおすすめ。エコモードとスリープモードを備えています。スリム卓上も、停電時に取水が可能です。

まとめ

ウォーターサーバーには専用のボトル水を使用し、自分で水を入れて使用することはできません。ウォーターサーバーの水と水道水は異なるものであり、適切な使用方法を守ることで衛生的で安全な環境を維持できます。安価に冷水・温水を使いたい場合は、水道水を補充して飲める浄水型ウォーターサーバーもあります。ただ、せっかく使うのであれば宅配型のおいしい水の選べるウォーターサーバーがおすすめです。

執筆者 マーキュロップ編集部

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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