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ウォーターサーバーの維持費の目安は?内訳と安く抑えるための節約術を解説

更新日:2024.05.20 はじめてのウォーターサーバー選び

ウォーターサーバーの維持費の目安は?内訳と安く抑えるための節約術を解説

ウォーターサーバーの維持費には、水代、電気代、レンタル代、配送料、メンテナンス代などが含まれます。ウォーターサーバーは月に24Lの使用で、おおよそ月に4,000円台から利用できます。この記事では、料金の内訳や、ウォーターサーバーの選び方、維持費を抑えるポイントについて説明していきます。

【目次】開く閉じる
ウォーターサーバーの維持費の内訳
 水代
 電気代
 レンタル代
 配送料
 メンテナンス代
ウォーターサーバーの世帯別の維持費
ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるには?
 エコモードを使う
 浄水型のウォーターサーバーを使う
 配送スキップを使う
 安いボトルで節約する
 違約金の高くないものを選ぶ
マーキュロップのウォーターサーバーの維持費を比較
 sita kara(シタカラ)
 Slim(スリム)
 Slim S(スリム卓上)
 南葛SCデザインパネル
維持費を節約できるウォーターサーバーの選び
 必要な水の量で選ぶ
 必要な機能を厳選する
 総額を見て考える
 キャンペーンを利用する
ウォーターサーバーの維持費節約における注意点
 ウォーターサーバーの電源は抜かない
 水の注文は余裕を持って
 熱水循環機能に頼らない
ウォーターサーバーなら”マーキュロップ”

ウォーターサーバーの維持費の内訳

ウォーターサーバーの維持費の内訳

ウォーターサーバーの維持費の内訳は、おおよそ以下の通りです。

内訳月額料金の目安
水代3,500~4,500円
電気代500~1,000円
レンタル代0~1,000円
配送料0~1,000円
メンテナンス代0~1,000円

水代

ウォーターサーバーの維持費の内訳 水代

ウォーターサーバーを利用する際にかかる料金の多くは「水代」です。月に2本から利用できるメーカーが多いため、約4,000円程度の水代がかかることになります。一般家庭の平均利用本数は4本(48L)のため、この場合は約8,000円程度となります。実際にどのくらい水を使用するかは、家族構成や在宅時間、水を飲む量や頻度、生活スタイルによって大きく異なります。下の章で世帯別の月額料金の目安にも触れています。
ウォーターサーバーは水代の割合が大きいですが、一番大切なのも水で、水の種類によって料金が少し変わります。これまで市販のペットボトルのミネラルウォーターを購入していた方など、味にこだわりたい方は「天然水」を選ぶと良いでしょう。この場合は料金は2本で4,000円程度です。これまで水道水を飲んでいた方などは、RO水という水道水などから作られる少し安価な水も選択肢に入ります。こちらの場合は、3,500円程度でも利用できるものがあります。

電気代

ウォーターサーバーの維持費の内訳 電気代

ウォーターサーバーには電気代がかかります。おおよそ月に500~1,000円程度です。エアコンは月に1,000~4,000円程度、乾燥機能付き洗濯機は月に600~1,500円程度と言われているため、それらの家電よりも少し控えめ、冷蔵庫と同じくらいの電気代と言えます。
水にはこだわりたいので天然水を選びたいけれど、どこかで費用を抑えたいと言う場合は、節電可能なエコモード付きのウォーターサーバーを選ぶとよいでしょう。
マーキュロップのエコモード付きウォーターサーバーは2種類あります。ボトルを持ち上げずに交換できる下置きタイプの「シタカラ」と、卓上タイプの「Slim S」です。いずれもエコモード設定の他、照度センサーにより暗くなると自動で節電するエコ機能も備えています。シタカラの電気代は、エコモード使用時で約580円、1日あたり約19円です。


関連ページ:ウォーターサーバーの電気代は高い?いくらかかる?目安や節約方法を徹底解説

レンタル代

ウォーターサーバーにはレンタル代がかかるものと、かからないもの、またレンタル料は無料でも、「あんしんサポート料」など別の名称で月額費用のかかるものがあります。いずれも、これらの月額料金は500~1,000円程度です。メーカーによるメンテナンス代が1年~2年に一度無料で、その料金が月々のあんしんサポート料に含まれる、といった仕組みのメーカーもあります。一概に安ければよいというものではなく、しっかりとサポートや対応の安心できるメーカーを選ぶことをおすすめします。
また、レンタル料の他に、ウォーターサーバーの機種により、初回金が2,000~7,000円程度かかる場合もあります。候補となるウォーターサーバーを決めたら、レンタル料と合わせて、あんしんサポート料、初回金と、サポート内容を確認しておきましょう。

配送料

ウォーターサーバーの維持費の内訳 配送料

ウォーターサーバーの配送料は、基本的に水代に含まれていることが多いです。例外として、北海道・青森・秋田・沖縄は200~300円程度、石垣島・宮古島など離島は700~800円程度の追加料金が設定されている場合があります。また、そもそもお届けのできない、サービス対応エリア外とされている場合もあります。
該当する地域でなければ、基本的には配送料はかからないものと捉えておいて良いでしょう。
ただし、解約する際にウォーターサーバー本体を返送する代金として「返送事務手数料」「配送手数料」などが設定されている場合があります。解約時にかかる違約金や契約期間とあわせて確認しておきましょう。

メンテナンス代

ウォーターサーバーの維持費の内訳 メンテナンス代

ウォーターサーバーのメンテナンスサービスの有無はメーカーにより様々です。おおまかに4種類の対応に分けられます。

メンテナンス内容料金
実施なし無料
メンテナンスキット2,000~2,500円
訪問クリーニング10,000~13,000円
分解メンテナンス0~13,000円

メンテナンスを実施しないメーカーは、衛生面からおすすめしません。メンテナンスキットは、ボトル入りの洗浄液が届くため、洗浄液を通した後に、すすぎの水を流すという簡易的なものです。訪問クリーニングは、メーカーが手配する業者が、ウォーターサーバーを分解せずに可能な範囲で、内部に洗浄液を流すなどクリーニングサービスを行います。分解メンテナンスは、実質ウォーターサーバーの交換です。専門設備のある施設で、部品単位に分解し、洗浄殺菌されるものです。消耗部品なども交換されるため衛生面も品質の面からも安心です。

ウォーターサーバーの世帯別の維持費

ウォーターサーバーの世帯別の維持費

ウォーターサーバーの世帯別の維持費を見るため、例としてマーキュロップのウォーターサーバーSlimを利用した場合の料金表を作りました。実際の料金は「月に何本の水を購入するか」によって変わりますので、世帯人数はイメージとなります。何本くらい使いそうか、当てはめて参考にしていただければと思います。

世帯人数消費本数/月維持費(月額目安)
一人暮らし 月2本(24L)4,493円
二人暮らし月3本(36L)6,383円
三人家族月4本(48L)7,573円
四人家族月5本(60L)10,163円

ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるには?

ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるために、いくつか工夫が考えられます。

エコモードを使う

ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるには? エコモードを使う

一番のおすすめは、エコモードの付属したウォーターサーバーを選び、常時エコモード設定を使用することです。温水の温度が控えめの60~73℃程度に下がるため、もっと熱いお湯を使いたい場合は、昼間は通常の81~93℃、夜間のみエコモードの低温に自動で切り替わるものがおすすめです。
マーキュロップシタカラ、マーキュロップSlimS(卓上)は、自動エコモードが設定できます。シタカラの電気代は、エコモード使用時で約580円、1日あたり約19円です。

浄水型のウォーターサーバーを使う

安さ重視で、冷温水ウォーターサーバーの機能だけを使用したい場合には、浄水型のウォーターサーバーを使うという方法があります。これは水道水を使った時に自分で補充しながら使うもので、味や水質はミネラルウォーターではなく浄水、また時々タンクを洗う手間もあるため賛否が分かれる製品です。「冷水と温水の機能を使いたいだけ」と割り切って使う分には、月額3,000円弱で使えるものもあるため、便利かもしれません。

関連ページ:浄水型ウォーターサーバーのメリット・デメリットは?費用やQ&Aを紹介

配送スキップを使う

配送スキップとは、「定期配送を1回お休み」することです。メーカーにより、配送スキップはできるが、月に2本以上の購入は必須という場合や、別途手数料がかかる場合があるため、必ずしも割安になるとは限りません。配送スキップは、月額費用を安く抑えるためのものと言うよりも、旅行や出張などで家を空けていたため水が飲み切れなかった、という場合に1回お休みできる、という利便性のためのサービスです。

安いボトルで節約する

ウォーターサーバーで一番かかるのは水代のため、価格の安いボトルで節約するという方法があります。今一番安く使えるウォーターサーバーは、水道水を補充する浄水型です。ただ、浄水はおいしくないから嫌、天然水は高いから嫌、という場合は、その中間に位置する「RO水」を使うという選択が考えられます。RO水とは、水道水などから高度なろ過処理を経て、製造された水です。水の味をつけるために、ミネラル成分を人工添加したものもあります。

違約金の高くないものを選ぶ

ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるには? 違約金の高くないものを選ぶ

「維持費」や「月額料金」がいくらかかるか調べていると、「解約時の料金」まで注目していないかもしれません。しかし20,000円程度から高くて50,000円ほどまで、意外と高額なのが早期解約時にかかる料金です。ウォーターサーバーの契約期間は、2年~3年が主です。長くて5年、短い場合は半年ほどのメーカーもあります。月額費用を抑える代わりに、契約期間を長く設定しているメーカーほど、違約金も高くなるため、契約期間と違約金はチェックしておくことをおすすめします。

マーキュロップのウォーターサーバーの維持費を比較

マーキュロップのウォーターサーバーを使用した場合の維持費を、機種別に見ていきましょう。

sita kara(シタカラ)

ウォーターサーバーsita kara(シタカラ)

マーキュロップのシタカラは、ボトルの持ち上げ不要、楽にボトルの交換ができる下置きタイプです。維持費は月24Lの使用で4,880円、月36Lの使用で6,770円、月48Lの使用で8,660円です。少し高めに感じられるかもしれませんが、暗くなったら自動で節電するエコモードも搭載、電気代は約580円、1日あたり約19円とお得です。グッドデザイン賞を受賞のデザイン性からも人気のタイプです。

サイズ幅約31cm 奥行約35cm 高さ約110cm
水の種類富士山の天然水(硬度24の軟水)
温水温度標準:約81~93℃ エコモード:60~73℃ 再加熱:約91~97℃
冷水温度約4~9℃
メンテナンス年1回を基準に無料で本体交換
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)

Slim(スリム)

ウォーターサーバーSlim(スリム)

マーキュロップのスリムは、ボディ幅約28cmのスリムなウォーターサーバーです。維持費は月24Lの使用で4,493円、月36Lの使用で6,383円、月48Lの使用で8,273円。ウォーターサーバーの天然水の中では、標準的な価格帯と言えるでしょう。ただ、年に1度メンテナンスのため無料で本体交換があること、契約期間が6か月と短く違約金も5,000円と低価格のため、おすすめです。停電時も取水可能で、災害時の備えとしても安心です。

サイズ幅約31cm 奥行約31cm 高さ約99cm
水の種類富士山の天然水(硬度24の軟水)
温水温度約83~93℃
冷水温度約4~9℃
メンテナンス年1回を基準に無料で本体交換
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)

Slim S(スリム卓上)

ウォーターサーバーS(スリム卓上)

マーキュロップのSlim Sは、卓上タイプ。テーブルやカウンター、台の上に設置して使用します。省エネ機能も充実しており、手動でエコモードも自動でエコモードも設定できます。維持費は月24Lの使用で4,493円、月36Lの使用で6,383円、月48Lの使用で8,273円。上で紹介したスリムと同額で、標準的な価格帯と言えます。こちらも年に1度のメンテナンスのため本体交換が無料、契約期間6か月など同じサービス内容です。おいしい天然水を、衛生的に利用したい方、エコモード付きで探している方におすすめです。

サイズ幅約27cm 奥行約42cm 高さ約46cm
水の種類富士山の天然水(硬度24の軟水)
温水温度標準:約80~90℃ エコモード:62~68℃
冷水温度約4~10℃
メンテナンス年1回を基準に無料で本体交換
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)

南葛SCデザインパネル

ウォーターサーバー南葛SCデザインパネル

ウォーターサーバースリムに、人気サッカー漫画『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生のイラスト入り”南葛SCデザイン”があります。維持費は月24Lの使用で4,493円、月36Lの使用で6,383円、月48Lの使用で8,273円と、スリムと同額です。基本機能やサービス内容もスリムと一緒。サッカーが好きな方、キャプテン翼ファンの方、東京都葛飾区の南葛SCを応援している方は、ぜひご検討ください。

サイズ幅約31cm 奥行約31cm 高さ約99cm
水の種類富士山の天然水(硬度24の軟水)
温水温度約83~93℃
冷水温度約4~9℃
メンテナンス年1回を基準に無料で本体交換
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)

維持費を節約できるウォーターサーバーの選び

維持費を節約できるウォーターサーバーの選び

維持費を節約できるウォーターサーバーは、どう選ぶとよいのでしょうか?

必要な水の量で選ぶ

まず、必要な水の量によって料金が大きく変わります。月24Lで4,493円、2倍の月48Lで8,273円と、マーキュロップは本数を多く使うほど月額の維持費は少し割安になります。
とは言っても、初めてウォーターサーバーを使う場合は、月にどのくらいの水の量を消費するかはわからないかもしれません。その場合は「契約期間が短く、違約金が安い」ウォーターサーバーをお試し感覚で使ってみるのも良いでしょう。

必要な機能を厳選する

ウォーターサーバーには様々な機能があり、水にも種類があります。エコ機能、再加熱機能、下置きタイプ、天然水、メーカーによるメンテナンス、配送本数やサイクル変更のサービスなど、少しずつ違いがあります。あれもこれもと機能やサービスを全部盛り込むと、その分費用は上がっていきます。まずは欲しい機能の優先順位をつけ、例えば「天然水」はゆずれない優先条件、できれば「エコ機能」付き、できれば「メンテナンス」のサービスもある方がよい、と必要な条件を決めて行きましょう。

総額を見て考える

維持費を節約できるウォーターサーバーの選び 総額を見て考える

使い始めから、使い終わり、つまり引っ越しや家庭環境の変化などで「解約する可能性」も考慮して、総額で見ることも大事です。その際に大きくかかってくるのが、違約金。月額4,000円くらいの商品を利用するために、違約金が30,000円も50,000円もかかる契約をするのは意外とハイリスクとも言えます。月額費用だけでなく、かかる可能性のある違約金も含めて総額で選ぶ方が、万が一の時に「失敗した…!」となることを防げます。

キャンペーンを利用する

新規申し込み時にキャンペーンを実施しているメーカーもあります。これも抽選で家電が当たるかもしれない方を選ぶか、もれなく天然水2本プレゼントという必ず4,000円程度が安くなるキャンペーンを選ぶか、好みの差が出るかもしれません。維持費を抑えたい、堅実に行きたいという方は、もれなく天然水がもらえるプレゼントの方がおすすめと言えます。家電は当たるかどうかわかりませんが、本当に欲しいかどうか考えてみると「ちょうど欲しかったもの」でない限り、実際には不要なものかもしれません。

マーキュロップのお得なキャンペーン

マーキュロップは通年で、新規お申し込みキャンペーンを実施しています。

特典
・富士山の天然水2本プレゼント(3,780円分)
・あんしんサポート料初月無料(713円or1,100円分)

総額4,493円分または4,880円分が初月無料で開始できます。

ウォーターサーバーの維持費節約における注意点

ウォーターサーバーの維持費を節約したいと思った時の注意点を説明します。

ウォーターサーバーの電源は抜かない

ウォーターサーバーの電源は抜かない

電気代を節約しようと思って、ウォーターサーバー本体の電源を抜くことは避けましょう。電源を切って、完全に冷めてしまったお湯をもう一度温め直す方が余計に電気代が増えてしまいます。電源が常時入った状態でも、ウォーターサーバーは常に加熱しているものではなく、適切に「保温を組み合わせる」ことで省エネの仕組みを作っています。また電源を切ってしまうと、本来は冷却と加熱によって衛生面を維持していますが、雑菌などが繁殖しやすい「ぬるい温度帯」を長時間作ってしまうことにもつながります。衛生的に使うためにも電源を抜くのはやめましょう。

水の注文は余裕を持って

水代を節約しようと思って、水の注文をギリギリにするのも、あまりおすすめできません。いざ使いたいときに「足りなくなって水が使えない」という状況は避けたいものです。また万が一の災害時などにも、ウォーターサーバーのボトルのストックがあれば安心のはずが、自宅に在庫がなく水がない状態では、役立てられません。ウォーターサーバーを活かすためには、ボトルのストックは一定数ある状態を作ることがおすすめです。

熱水循環機能に頼らない

ウォーターサーバーの電気代が一番かさむのは、温水を温める機能です。中でも「熱水循環機能」「自動クリーン機能」などの名前で、熱水を作り、温水タンクと冷水タンク内にこの熱水を循環させることでタンク内を殺菌するという機能を付属したウォーターサーバーがあります。5時間ほどウォーターサーバーが冷水・温水ともに使えなくなる上に、加熱を続けるため電気代がかさみます。この機能のために使われる電気代は、ウォーターサーバーの利用にかかる電気代とは別でかかります。またタンク内の殺菌にしようした水も排出する機能はなく、飲むことになるため、本サイトではおすすめしない機能です。
衛生的にウォーターサーバーを利用するためには、部品単位に分解して洗浄殺菌される定期メンテナンスを受けましょう。

ウォーターサーバーなら”マーキュロップ”

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・シリカ&バナジウムの富士山の天然水がおいしい!
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自社スタッフがウォーターサーバーの設置から配送まで丁寧に対応します。富士山の中でも標高No.1の水源から汲み上げた「富士山の天然水」は、おいしさで選ばれており、赤ちゃんのミルクにも使える軟水です。契約期間は6か月、期間内に解約される場合の違約金も5,000円と始めやすい設定です。月2本、24Lで4,493円から利用できます。

まとめ

おいしい水を衛生的に飲むためのウォーターサーバーを、月々の維持費だけを見て選んでしまうと、失敗に繋がる可能性があります。使い始めから使い終わりまでを想定し、トータルコストで考えることをおすすめします。また、ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるためには、電気代を抑えられるエコモードの付いたウォーターサーバーを選ぶ、契約期間や解約時の料金に注意するなどの工夫が考えられます。本記事が、求める条件にあうウォーターサーバー探しのヒントになれば幸いです。

執筆者 岡本 彩

【この記事の執筆】岡本 彩
株式会社マーキュロップ 経営企画室 室長
一般社団法人日本宅配水&サーバー協会 市場調査委員会 座長
宣伝・広報を中心に、お客様や社内外の皆様とともに、持続可能な成長を目指しています。
協会ではウォーターサーバー業界の健全な普及・拡大のために市場調査を担当しています。
マーキュロップについて詳しくはこちら

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